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2009年4月

2009年4月30日

Office 2007 SP2 をインストールして気がついたこと

2009年4月29日にMicrosoft Office 2007 SP2 が公開されました。あれから、いろいろ確認してみています。

私のブログでも過去に Office 2007 に関しての現象を紹介していますが、いくつか修正されていました。ちょっと紹介しましょう。

  • Office IME 2007の変換精度が向上した
    私のブログでは、Microsoft Office IME 2007に始まり、Office IME 2007で漢字変換ができないでも書きました。Office IME 2007を使うと上手く変換してくれない、漢字変換できないという現象。修正プログラムも出ていますが、今回のSP2でより変換精度が向上しています。これは、ちょっと使っていただくと、すぐわかるかと思いますよ。
  • Word 2007 で文字を入力し始めるとタイトルバーの方に小さなテキストボックスみたいなのが出ていたが、表示されなくなった
    SP1の頃Word 2007で表示されていた小さなテキストボックスこの件は、Word 2007で文書に直接文字入力ができないで紹介した現象です。Wwlib.dll の ビルドが 12.0.6313.5000 以降のバージョンで発生するようです。PS2 で 12.0.6425.1000になったようで、解消したもようです。
    参考:2007 の技術的な詳細 Microsoft Office System Service Pack 2 (SP2) のリリースします。
  • Vista の IE 上で Office IME 2007のプロパティや「単語/用例登録」、「辞書ツール」が使えるようになった
    この現象は、私のところの「Vista の IE 7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」シリーズ。これは、本当に待ちに待っていた修正です!
    過去の修正プログラムや Office 2007 SP1 でユーザー辞書に登録した単語は、Vista の IE上でも使えるようになりました。
    しかし、Windows Vista のIE上で Office IME 2007のプロパティや「単語/用例登録」、「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」というエラーメッセージが表示されてOffice IME 2007のプロパティや「単語/用例登録」、「辞書ツール」を開くことはできませんでした。
    それが、Office 2007 SP2をインストールすると「Internet Explorer セキュリティ」が開くようになりました。
    Internet Explorer セキュリティ
    「Web サイトで、このプログラムを使って Web コンテンツを開こうとしています」とあり、そのプログラムの名前が「Microsoft Office IME 2007」になっています。「今後、このプログラムに関する警告を表示しない」にチェックをつけ「許可する」ボタンをクリックすると、Vista のIE上でも Office IME 2007のプロパティや「単語/用例登録」、「辞書ツール」が開くようになることでしょう。IE7、IE8の両方で確認してみましたら、両方とも大丈夫でした。

2009年4月29日

WHS PP2 の提供開始

今日は、Windows Update ネタ満載ですが。

Windows Home Server の Power Pack 2 (PP2)も公開されています。なお、自動的には、インストールされないとのこと。私は、下記のように作業してみました。

  1. Windows Home Server につながっているパソコンから、Windows Home Server のコンソールを開き、管理者用パスワードを入力して進む
  2. 「設定」ボタンを押して「Windows Home Server の設定」を開く
  3. 「全般」にある「Windows Update」の「今すぐ更新する」ボタンをクリック      
    「Windows Home Server の設定」ー「全般」の「Windows Update」
  4. 「Windows Home Server の更新」画面が表示される      
    「Windows Home Server の更新」画面 
    「インストールの状態」が「Windows Home Server Power Pack 2 (KB956587)」であることを確認する      
    それにしても、「更新プログラムが2個ある」と言っていますね。もう1個は・・・      
    Windows Server 2003 用 IE8 ダウンロード中      
    Windows Server 2003 用 IE8 でした!(;^_^A アセアセ...
  5. しばらく待つ
  6. すると・・・      
    IE8 の「ようこそ」画面が表示されました。      
    Windows Home Server でも表示された IE8のようこそ画面      
    これは、未知ですねぇ。どうなんでしょうね?!      
    とりあえず、IE8もインストールしてみます。
  7. インストールが完了すると再起動を促す画面が表示されましたので、指示に従って「今すぐ再起動」ボタンをクリックして再起動させます。      
    インストール完了の画面

Windows Home Server が再起動したのでしょうか?でも、通知領域にある Windows Home Server のアイコンは、青ですね。マウスでポイントしてみると   
Windows Home Server  コネクタをアップグレードしています。 
と表示されました。もうちょっと待っていると今度は、黄色に黄色い Windows Home Server アイコン

すると、「Windows Home Server コネクタのアップグレード」のお知らせが出て「再起動」を促されました。   
「Windows Home Server コネクタのアップグレード」のお知らせ

パソコン再起動後、Windows Home Server のコンソールを開いて、「設定」からリソースで確認してみたところ、ちゃんと、Windows Home Server Power Pack 2になっていました。   
Power Pack 2になった Windows Home Server

なお、Windows Home Server リリース ノートもご参照ください。

さて、今回の PP2 で、私がずっと気になっていたことが2点修正されていました。

まずは、Windows Home Server でパソコンのバックアップで紹介した「各パソコンの状態」PP1の時の「コンピュータとバックアップ」パソコンの状態が「バックアップしない」と表示されていた

PP1 では、バックアップに関してまだ何もしていないにもかかわらず「バックアップしない」と表示されていました。ここが「バックアップがまだない」の間違いのような気がしてならなかったのです。   
PP2の「コンピュータとバックアップ」パソコンの状態が「まだバックアップしていません」になった それが、PP2 になって「まだバックアップしていません」という表示になりました。

また、WHSのバックアップから一部のファイルだけ欲しいで紹介した「メッセージをすべて拒否して、コンピュータを再起動してください」という誤訳。これも、「コンピュータの再起動を促すすべてのメッセージを拒否してください。」になりました。   
「バックアップを開く」メッセージ

でも、「促すすべての」ってちょっと変ですね。「コンピュータの再起動を促す、すべてのメッセージを拒否してください。」にしたらどうでしょうかね?>Windows Home Server 日本チームさん

IE8 の自動更新は今日だった?!

2009年4月15日の「IE8の自動更新」で

米Microsoft では2009年4月の第3週に自動更新も開始されるとのことです。

と紹介しました。しかし、あの時点では、日本での自動更新は、まだ未定とのことでした。

さて、今日は、米国時間の第2火曜日の翌日でもないのに、いろいろ Windows Updateが配信されてきています。

我が家の Windows XP SP3 の Internet Explorer 6 搭載機を起動してみたところ、しばらくして、通知領域に黄色い縦である 更新の準備ができました。 アイコンが表示されました。さて、何が配信されたのかな?と確認してみたところ・・・

自動更新の案内

自動更新の中に「Windows XP 用 Internet Explorer 8」があるのに気がつきました。

ちょっといたずらしてみたら・・・
Internet Explorer 8へようこその画面
「Internet Explorer 8へようこその画面」の画面が表示されてしまいました。

あらまぁ!
Internet Explorer 8の日本での自動更新は、今日でしたか?!> MS Internet Explorer チームさん

とりあえず、対処方法です。

黄色い盾が見える場合
  1. 黄色い盾が見えるのでしたら、ダブルクリックしてみてください。「更新するインストール方法を指定してください。」と表示されるでしょう。「高速インストール(推奨)」に印がついていると思いますので、「カスタムインストール」に変更し「次へ」をクリックします。
    更新するインストール方法を指定してください の画面
  2. 「インストールする更新を選択してください」が表示されることでしょう。
    自動更新の案内
    全部インストールする場合は、そのままにして「インストール」ボタンをクリックします。後は、パソコンの指示に従ってください。

    Internet Explorer 8 だけインストールしたくない場合は、「Windows XP 用 Internet Explorer 8」のチェックを外して「インストール」ボタンをクリックします。
  3. Internet Explorer 8のチェックを外した場合は、「更新の非表示」のメッセージが表示されます。
    更新の非表示
    しばらく、Windows XP 用 Internet Explorer 8 をインストールするのは控えたいと思う場合は、「これらの更新についての通知を再度受け取らない」にチェックをつけて「OK」をクリックします。
「Internet Explorer 8へようこそ」が表示された場合

「Internet Explorer 8へようこそ」のメッセージが表示されている場合は、よく考えましょう。

Internet Explorer 8へようこその画面

ちょっと考えたい場合は「後で確認する」をクリックします。
インストールしたくない場合は「インストールしない」をクリックします。

インストールしたい場合は、「Internet Explorer の品質向上のためのデータを匿名で提供する」か「今は何もしない」のどちらかを選択します。

すると、「インストールする」ボタンが押せるようになりますので、クリックします。

後は、パソコンの指示に従ってください。

さて、Internet Explorer 8のインストールをしなかった場合は、しばらくの間、「Windows XP 用 Internet Explorer 8」の黄色い盾は表示されないことでしょう。「しばらくの間」と書きました通り「もう2度と表示されない」というわけではありません。しばらくすると、また表示されることでしょう。

また、気が変わって「Windows XP 用 Internet Explorer 8をインストールしたい」と思った場合は、Windows Update へアクセスし「高速」のボタンを押して検索してみてください。「優先度の高い更新プログラム」で入手可能です。表示されない場合は、「非表示の更新プログラムの復元」をクリックしてみると見つかることでしょう。

2009年5月2日 追記:
ちょっとわかったことがあります。2009年4月29日の IE8 の自動更新による配布についてもご参照ください。

Microsoft Office 2007 SP2 公開

Microsoft Office 2007 Service Pack 2(SP2)が公開されましたね。早速、インストールしてみました。

なお、Microsoft Office 2007 Service Pack 2(SP2)は、パソコン終了時に自動的にダウンロードして、インストールされるというものではありません。手動で Windows Update するか、直接ダウンロードページへアクセスして、ダウンロード&インストールしてください。

Windows Vista の場合
  1. [スタート]メニューの「すべてのプログラム」から「Windows Update」を選択
  2. Windows Update が開いたら「利用可能な更新プログラムを表示します」をクリック
    image
  3. 中に「2007 Microsoft Office スイート Service Pack 2 (SP2) 」が表示されているのを確認します。
    image
  4. チェックが付いているのを確認したら「インストール」ボタンをクリック
  5. 後は、パソコンの指示に従ってください。
Windows XP の場合
  1. [スタート]メニューの「すべてのプログラム」から「Windows Update」を選択
  2. Internet Explorer が起動し、Microsoft Update のページが開く
    Windows Update のページが開いてしまった場合は、Microsoft Update へアクセスする
    なお、何か、インストールするよう求められた場合は、指示に従う
  3. 「Microsoft Update へようこそ」が開くので「高速」ボタンをクリック
    Microsoft Update へようこそ
  4. 検索が始まるので、しばらく待つ。
  5. 中に「2007 Microsoft Office スイート Service Pack 2 (SP2) 」が表示されているのを確認します。
    2007 Microsoft Office スイート Service Pack 2 (SP2)
  6. 「更新プログラムのインストール」ボタンをクリック
  7. 後は、パソコンの指示に従ってください。
Office 2007 非搭載機

Office 2003 やOffice XPをお使いの方で、Office 2007の Word や Excel、PowerPoint と言ったファイルを見るために「互換性パック」をインストールされている方は、Microsoft Office 互換性パック Service Pack 2 (SP2) も出ています。やはり、Windows Update を行ってインストールしておいてください。
Windows XP Office 2003搭載機で表示された「優先度の高い更新プログラム」

Windows Update を使わずにダウンロードしたい場合は、下記からダウンロード可能です。

Microsoft Office IME 2007 の誤変換レポート

Office 2007を使っていると、時々「Microsoft Office IME 2007の変換精度を高めるために、誤変換データ収集にご協力ください。」と表示されることがあります。これは、どういったタイミングで表示されるのでしょうか?
「Microsoft Office IME 2007の変換精度を高めるために、誤変換データ収集にご協力ください。」のメッセージ

確認してみたところ、誤変換データの件数が最大値になるとタスクトレイに通知アイコンを表示してくれるようになって要るのですが、その最大値は100件。ただ、この最大値を変更することはできないようです。

メッセージには、「今すぐ誤変換データを送信するには、ここをクリックしてください」とあります。通知領域に表示されているOffice IME 2007 の誤変換レポート アイコン をクリックしてみてください。「Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート」が表示されることでしょう。誤変換データの中身を確認して、送信されたら不都合なものを削除しておきましょう。その後「誤変換データを送信する」ボタンを押して送信ください。

さて、誤変換の記録は取るけれど、誤変換データの件数が最大値になっても通知を出さないようにしたい場合は、下記のように設定を変更してみてください。

  1. IME の言語バー「ツール」をクリック
    Office IME 2007の言語バー
  2. メニューが表示されるので、「自動記録された誤変換データの送信」を選択
    Office IME 2007 の言語バー「ツール」のメニュー
  3. 「Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート」が表示されるので、「設定」ボタンをクリック
    Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート
  4. 「設定」が表示されるので「誤変換データの件数が最大値に達した時に通知する」のチェックを外す
    「Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート」の「設定」
  5. 「OK」ボタンをクリックして開いた各ウィンドウを閉じる

これで、誤変換データが溜まっても、データ送信を促すメッセージは表示されないことでしょう。

なお、この誤変換データの記録を取っておきたくない場合は、先の「Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート」の「設定」で「自動的に誤変換の記録をとる」のチェックを外すか、Office IME 2007のプロパティにある「プライバシー」タブで「発生した誤変換をフィードバックするために記録する」のチェックを外してみてください。

Office IME 2007のプロパティ「プライバシー」タブ

2009年4月28日

Vista のスクリーンキーボードをもっと大きくしたい

Windows 7 のスクリーンキーボードを読ませていただきました。しかし、私は、まだWindows 7 を持っていません。私のパソコンは、Vista なのですが、何とか、キーだけでも、もっと大きく表示できないものでしょうか?

また、キーが「アルファベット表示」のようですが、これを「かな表示」にすることはできないものでしょうか?

Windows Vista のスクリーン キーボードも Win+U キーで起動する「コンピューターの簡単操作センター」で開始することができます。

さて、下記は、初期設定時のままのスクリーン キーボードです。

初期設定のスクリーンキーボード クリックすると元サイズで表示されます。

これの設定をちょっと変更すると・・・
キーの表示を大きくしてみた スクリーンキーボード クリックすると元サイズで表示されます。

これぐらいでよろしければ、キーの文字を大きく表示することもできます。

さて、この設定変更のやり方です。

  1. スクリーンキーボードの「設定」-「フォント」を開く
  2. 「フォント サイズ」の欄が「8」になっていることでしょう。これを大きくします。この数字を大きなものに変更します。しかし、あまり大きすぎても、キーの枠からはみ出してしまって不都合です。「16」程度が適当でしょう。
  3. 「OK」ボタンをクリックして、「フォント」を閉じます。

さて、もう一つの質問、スクリーンキーボードのキーを「かな表示」にする方法です。実は、IME が「ローマ字入力」ではなく、「かな入力」になっていれば自動的に変わるのです。

しかし、初期設定の英語キーボードでは、ちょっと使いづらいでしょうから、まずは、日本語のキーボードに変更してしまいましょう。

  1. スクリーンキーボードの「キーボード」から「106キー(6)」を選択
  2. すると、日本語のキーボードになります。
    106キーボードになったスクリーンキーボード 
    スペースキーの周りに「無変換キー」や「変換キー」そして「かな」と表記されている「カタカナ/ひらがな」キーが表示されたことでしょう。
  3. 言語バーのツールから「プロパティ」を開いて、「全般」タブの入力設定を「ローマ字入力」から「かな入力」に変更し「OK」ボタンをクリック
  4. IMEをオンにして日本語入力できる状態にしてみると・・・
    かな表示になったスクリーンキーボード 
    上記のように「かな表記」のキーボードになることでしょう。

2009年4月27日

Word 2007 を IME がオフの状態で起動させたい

某所でいただいた質問。

Word 2007を起動した途端、日本語入力できる状態で開くでしょう?これ、自分で IME をオンにするから、切る方法ってないものでしょうか?

この質問者は、開発系さんです。開発系さんの扱うアプリケーションは、日本語入力がオフの状態のものが多いそうです。そういうことで、つい「半角/全角」キーを押してしまうとのこと。

Word 2007 日本語版の場合、起動時から既に、IME がオンになっているので、そういうことをすると当然、IME がオフになってしまう。。。orz

下記のよう設定を変更すると、Word 2007 が日本語入力の切れた状態で、起動するようになります。

  1. Word 2007を起動し、Office ボタンをクリック
    Office ボタン
  2. 「Wordのオプション」ボタンをクリック
  3. 「Wordのオプション」が開くので「基本設定」の「Microsoft Office のユーザー設定」にある「言語設定」ボタンをクリック
    「Wordのオプション」の「基本設定」にある「Microsoft Office のユーザー設定」
  4. 「Microsoft Office 2007 言語設定」が開くので「主編集言語」を「日本語(日本)」から別の国、例えば「英語(米国)」に変更
    「Microsoft Office 2007 言語設定」
  5. 「OK」ボタンをクリックすると「主編集言語が変更されました。・・・」と出るので「はい」をクリック
    Microsoft Office Word のメッセージ 
  6. 「Wordのオプション」も「OK」で閉じる
  7. Wordを再起動。

以降、Word 2007が日本語入力 オフの状態で起動するようになります。都合に合わせてご自身でIMEをオンにしてお使いください。

2010年2月27日 追記:
英語版の Office 2007 での場合は、「英語版の Word 2007 を IME がオンの状態で起動させたい」を参考に、応用してみてください。

2010年5月12日 追記:
Word 2003を起動した途端、 IME がオフの状態で起動させたいたい場合は、英語版の Word 2003 を IME がオンの状態で起動させたいを参考に、応用してみてください。

2009年4月23日

IE8 のショートカットキー

「マウスを使わなくてもパソコンを操作できる方法」として、キーボードでショートカットキーを利用してパソコンを操作する方法があります。

IE6から使えるもの、IE7から使えるものとありますが、IE8 から、新たに使えるようになったショートカットキーがありましたので、少し紹介しましょう。

目的 キー操作
InPrivateブラウズウィンドウを表示する Ctrl+Shift+P
InPrivate フィルターを有効にする Ctrl+Shift+F
カーソルブラウズの開始、および終了 F7
現在のタブを複製する Ctrl+K
閲覧履歴を削除する Ctrl+Shift+Del
最近閉じたタブを開く
(10個まで覚えています)
Ctrl+Shift+T

なお、IE6 や IE7 のショートカットキーは、私の Web サイト IEのマウスを使わない操作方法IE7 のマウスを使わない操作方法 で紹介してありますので、またご参照ください。

その他、IE や Firefox で使えるマウス ショートカットもどうぞ。

IME が勝手に切り替わる

私は、Windows Vista で 日本語入力に Office IME 2007を主に使っていますが、Windows Vista の IME である Microsoft IME もいつでも使えるように置いてあります。

Vista の言語バー Office IME 2007 と Microsoft IMEがいつでも切り替えられる

主に Office IME 2007を使っているはずなのですが、ふと気がつくと、Microsoft IME に切り替わっている時があります。

Microsoft IME の言語バー

「何で?いつの間に?」と思っていたのですが、ショートカットキーで勝手に切り替わっているのでした。

そのショートカットキーは、Ctrl+Shift キー。勝手に切り替わってしまった IME を戻したい場合も Ctrl+Shift キーで戻せます。

実は、このショートカットキー、Ctrl+Shift+任意のキーになると至る所で使われています。

例えば、今、この記事を Windows Live Writer で書いているのですが、形式を選択して貼り付けが Ctrl+Shift+V キー、カテゴリの選択が Ctrl+Shift+C キー、そして、記事の投稿が Ctrl+Shift+P キー。Windows Live Writer の他にも、IE7、IE8、Firefoxなどに、Ctrl と Shift キーに何かのキーを組み合わせと作動するものがいくつかあります。特にタブブラウザになってからは、Ctrl+Shift+Tab キーでタブ内を戻る、Firefox や IE8 での Ctrl+Shift+T キーで今閉じたタブを再度開くというのを頻繁に使うようになりました。

ただ、この3つのキー全部をちゃんと押せば、そんなに問題はないのです。問題なのは、途中で止めた場合。Ctrl と Shift キーを押したところで思いとどまってしまった場合に、勝手に切り替わってしまうようなのでした。

この現象を回避するには、使わない IME を削除してしまうのが良いのですが・・・   
私の場合、それはしたくない。

その他には、下記のようにして設定を変更する方法もあります。

  1. コントロール パネルの「地域と言語のオプション」を開く
  2. 「キーボードと言語」タブを開く
  3. キーボードおよび他の入力方法にある「キーボードの変更」ボタンをクリック
  4. 「テキストサービスと入力言語」が開くので「詳細なキー設定」タブを開く
  5. 「キー シーケンスの変更」ボタンをクリック
    「テキストサービスと入力言語」の「詳細なキー設定」タブ
  6. 「キーボードレイアウトの切り替え」が「Ctrl+Shift」となっていることでしょう。「割り当てなし」に変更。      
    キー シーケンスの変更の画面
  7. 「OK」ボタンを押して開いて行った各ウィンドウを閉じます。

以上で、Ctrl+Shift キーを押しても勝手に IME が切り替わってしまう現象は起きなくなりました。

2009年4月21日

WHS のアクセスログを見てみたい

我が家の Windows Home Server のトップページ URL は、家族にしか知らせておりません。それでも、誰がいつ見に来たのだろう?というのは、ちょっと気になるところ。そういうログを解析してくれるアドインってないのでしょうか?

探してみたところ、薩摩藩中仙道蕨宿別邸さんのところで「WHS Web Logs 1.0.2.0」を紹介しているのを見つけました。

WHS Web Logs

早速、Ver.1.0.5.1 で作業してみました。

  1. WHS Web Logs にアクセスし、「Get It Now!」というところをクリックしてダウンロード
  2. ダウンロードしましたら、WebLogsInstaller.msi というファイルでした。それをそのまま、Windows Home Server の「共有フォルダ」→「ソフトウェア」→「Add-ins」フォルダ内に保存。
  3. Windows Home Server のコンソールを開く。
  4. コンソールの「設定」をクリック。
  5. 「Windows Home Server の設定」の「アドイン」を開く。「+使用可能」タブに「Web Logs」が ありますので、「インストール」ボタンをクリック。
    「使用可能なアドイン」の「+使用可能」タブ
  6. インストールが完了すると「インストール成功」画面が開きます。
    選択したアドインは正常にインストールされました。Windows Home Server コンソールは終了します。再接続してコンソールを再起動してください。 
  7. 「OK」ボタンをクリックすると、Windows Home Server のコンソールがいったん終了します。
  8. パスワードを入力して、Windows Home Server のコンソールを起動。
  9. Windows Home Server コンソールのタブに「Web Logs」が追加されていることでしょう。
    image
    「Web Logs」をクリックします。
  10. ライセンスの認証画面が開きます。
    License の画面
    許諾しないと使えないので、「I Accept the Terms in the License Agreement.」にチェックをつけて「Next」ボタンをクリック
  11. 下記のように表示されて、アクセスログがいろいろ見られるようになりました。
    WHS Web Logs

2009年4月20日

WHS の共有フォルダに自宅外からアクセスしたい

進学のため、自宅を離れてしまった子から、突然、こんなメールが来ました。

おかーさん!
○○というフォルダに収まっているファイルが全部欲しいのです。
保存場所は、お父さんのパソコンの中の△△というフォルダ内です。
至急送ってください。

この子には、Windows Vista SP1 のノートパソコン(Gateway インテルCore 2 Duo T9400 M-7810j Office 2007+ PowerPoint 2007 プリインストールモデル)を持たせました。

我が家をご存知の方から、「また牛ですか?」と言われそうですね。coldsweats01

ところで、要望されたフォルダ。容量がでかい!これを全部送れ!と?!

おぉ!そうだ、Windows Home Server からダウンロードさせたらいいじゃない!

ということで、「共有フォルダ内に入れておいてあげるから、家のサーバーにアクセスして自分でダウンロードしなさい」と連絡。しかし、程なくきた返事には・・・

ママのサバにアクセスできませんって出る。
何だろ、ローカル接続してって言われるよ。

デスクトップにある「サーバー上の共有フォルダ」アイコン

えっ?まさか、デスクトップにある「サーバー上の共有フォルダ」のアイコンからアクセスしようとしていないよね?

「した!違うの?」とのこと。。。orz
デスクトップにある「サーバー上の共有フォルダ」のアイコンからアクセスするとネットワークエラーが開く

我が家にいるときに、Windows Home Server のコンソールをインストールしました。その際、必要なファイルをデスクトップ上の「サーバー上の共有フォルダ」アイコンから開いて、移し替えさせていました。しかし、それは、自宅でならできること。外部から「サーバー上の共有フォルダ」を開きたい場合は、下記のように操作しなければなりません。

  1. パソコンをインターネットにつなぐ
  2. ブラウザ(Internet Explorer とか Firefox)を起動
  3. URL 入力欄に 我が家の Windows Home Server のアドレスを入力
  4. Windows Home Server トップページの「ログオン」ボタン我が家の Windows Home Server のトップページが開いたら、左上にある「ログオン」ボタンをクリック
  5. Windows Home Server Web Site リモート アクセスのページが開くので、教えた自分の「ユーザー名」と「パスワード」を入力し「ログオン」ボタンをクリック
    image
  6. ログオンできたら「共有フォルダ」と書いてある部分(どちらでも可)をクリック
    Windows Home Server のリモートアクセスページ
  7. 共有フォルダが開く

ということで、こういう風にアクセスして、必要なファイルをダウンロードしてくださいな!

すみません。ブログのネタにしてしまった業務連絡でした。

2009年4月19日

WHS に Web ページを作ってみる(4)

これは、WHS に Web ページを作ってみる(1)WHS に Web ページを作ってみる(3)の続きです。

Create a link to a website that already exists. (訳:既に存在するウェブサイトへのリンクを作成)を選択した場合

この作業では、Windows Home Server のトップページから、指定した Web ページへリンクを張ることができます。

  1. 選択したら「Next」をクリック
  2. Create a link on your Homepage が開きます。
    Create a link on your Homepage
    Enter a name for the link on your Windows Home Server homepage とあります欄に、Windows Home Server のトップページからリンクを張りたいリンク先の名前を入力。
    Enter the url for the link (prefix links to local websites with /) 欄にリンク先のURLを入力。
    Place this link on: で My public homepage(みんなに公開)にするのか、My private homepage(限られた人にのみ公開)にするのか選択。
    Choose an icon for your link では、リンク先の Favicon アイコンの画像を指定できます。
    さて、キャプチャーした画像では、このブログへリンクを張るように設定してみました。なお、 Favicon のアイコンは、Windows Home Server 内に保存してあります。
  3. 「Finish」をクリックすると設定完了です。

Windows Home Server のトップページを確認するとこんな感じ。 WHS に Web ページを作ってみる(3)で作ったWeb 上で公開できる「フォトアルバムページ」へも同様にしてリンクを張ることができますよ。
我が家の Windows Home Server のトップページ

WHS に Web ページを作ってみる(3)

これも、WHS に Web ページを作ってみる(1)の続きです。

Create a simple photo album to share pictures. (訳:簡単なアルバムを作成して、画像を共有)を選択した場合

この作業では、Web 上で公開できる「フォトアルバムページ」を作ることができます。

  1. 選択したら「Next」をクリック
  2. Enter the name and location of your site 画面が開く
    Enter the name and location of your site 
    初回は、Enter an alias for your site. The address of your site will be: http://****.homeserver.com/newsite
    となっていることでしょう。そのすぐ下の欄に入力した文字列が自分のホームサーバーの Webページの URL になります。これから作成する フォトアルバム用Web ページにふさわしい名前を半角英数字でつけましょう。
    私は、「photo」と入力してみました。
    また、Choose the shared folder where you wish to store the contents of your site. の欄では、「Browse」ボタンをクリックして Windows Home Server の共有フォルダ内に作った Web サイト専用の写真用フォルダを指定します。
  3. 「Finish」をクリックすると設定完了です。
  4. ブラウザが起動し、自動的に Whiist Photo Gallery ページが開きました。
    フォトアルバムのサンプルページ 
    この Whiist Photo Gallery ページは、作業行程2で指定した Web サイト専用の写真用フォルダ内に default.aspx というファイル名で保存されていました。

私は、写真用フォルダ内に1つフォルダを作って写真を入れておいたのですが、このWhiist Photo Gallery ページから自動的にリンクが張られていました。

これは楽チン!

また、面白いのが写真フォルダを追加した場合。新たにフォルダを作って写真を追加すると自動的に、この Whiist Photo Gallery ページからリンクを張ってくれるのでした。

この他、薩摩藩中仙道蕨宿別邸 さんのWhiistのインストールと一部日本語化でも、Whiist で作ったフォトアルバムページの編集方法が紹介されています。いろいろ参考にさせていただいて、編集してみたのが下記のような感じ。

フォトアルバムページをこんな風に編集してみた 
なお、これらの写真は、我が家のお正月風景です。

さて、作業をしてから確認してみましたら、Windows Home Server のトップページには、この Whiist Photo Gallery ページへのリンクが張られていませんでした。フォトアルバム用のURLを Windows Home Server のトップページからリンクを張りたい場合は、Create a link to a website that already exists. (訳:既に存在するウェブサイトへのリンクを作成)で作業をする必要があります。

WHS に Web ページを作ってみる(4)に続く・・・

2009年4月18日

WHS に Web ページを作ってみる(2)

WHS に Web ページを作ってみる(1)の続き。

Create a new website that can be accessed from the internet.(訳:インターネットからアクセスできる新しい Web サイトを作成)を選択した場合
  1. 選択したら「Next」をクリック
  2. Enter the name and location of your site 画面が開く
    Enter the name and location of your site  
    初めて開くと Enter an alias for your site. The address of your site will be: http://****.homeserver.com/newsite
    となっていることでしょう。そのすぐ下の欄に入力した文字列が自分のホームサーバーの Webページの URL になります。これから作成する Web サイトにふさわしい名前を半角英数字でつけましょう。私は、「first」と入力してみました。
    また、Choose the shared folder where you wish to store the contents of your site. の欄では、「Browse」ボタンをクリックして Windows Home Server の共有フォルダ内に作った Web サイト専用の Web ページ用フォルダを指定します。
  3. 入力が完了すると「Next」ボタンがクリックできるようになります。「Next」ボタンをクリック。
  4. Configure your new site (訳:新しいサイトを構成してください。)画面が開きます。Choose some default options for your site(訳:サイトへのいくつかの省略時のオプションを選んでください。)とあり、下記の5つを有効にするかどうか選択できます。
    Configure your new site
    Create a default webpage.
    デフォルトウェブページを作成
    Create a default favicon for this site
    デフォルトfaviconをこのサイトに作成
    Add a link to this site on your Windows Home Server homepage
    あなたのWindows Home Server ホームページに関するこのサイトへのリンクを加えてください
    Hide this site from Search Engines (Google etc)
    検索エンジン(Googleなど)からこのサイトを隠してください。
    Allow site to run ASP Applications
    サイトにASP Applicationsを実行させてください。
    自分の都合のいいように選択しましょう。
  5. 選択できたら「Next」をクリック
  6. Create a link on your Homepage が開きます。
    Create a link on your Homepage
    Enter a name for the link on your Windows Home Server homepage 欄には、Windows Home Server のトップページから今作っているページへリンクを張る際、どんな名前にするかを指定できます。初期設定時には、「My New Site」と表記されていますが、日本語にしても大丈夫でした。
    また、Place this link on: で My public homepage(みんなに公開)にするのか、My private homepage(限られた人にのみ公開)にするのか選択します。
    Choose an icon for your link では、リンクアイコンの画像を選択できます。
  7. 「Finish」をクリックすると設定完了です。
  8. 自動的にブラウザが起動し、こんなページが開きました。
    Whiist で作られた Web ページのテンプレート
    このページは、Whiist で作られたテンプレートでした。これは、作業2で指定した Web ページ用フォルダ内に「temp.html」というファイル名で保存されています。これを利用して、今後の Web ページを作って行ってもいいですし、新たに自分で Web ページを作って行ってもいいでしょう。

さて、出来上がって、Windows Home Server のトップページを見るとこんな感じ。

WHS のトップページにWeb ページ用のリンクが付いた!

今回作ったページへのリンク名を「My Web ページ」としてみましたので、そこをクリックすると今回作った Web ページへ移動できるようになっていました。

続きは、WHS に Web ページを作ってみる(3)でどうぞ。

2009年4月17日

WHS に Web ページを作ってみる(1)

もう、すっかり春なので、我が家の Windows Home Server のトップページを春の写真にしてみました。
紅梅の写真にしてみた我が家の Windows Home Server トップページ

この Windows Home Server のトップページの写真を自分の好みのものに変更する方法は、Windows Home Server に Whiist を組み込んでみる で紹介しました。Whiist を組み込むとできるようになります。

さて、この Whiist。トップページの写真を変更する他にも、Windows Home Server 内に自分の Web ページを作ったり、Web フォトアルバムを作ったりもできるとのこと。作業する過程の説明文は英語なのですが、やってみたらそんなに難しいものではありませんでした。
Whiist でいろいろ組み込んだ Windows Home Server のトップページ

まずは、Windows Home Server に Whiist を組み込んでみる で紹介した通り、Windows Home Server に Whiist を組み込んでおいてください。私は、Whiist 0.82 を使ってみています。

また、Windows Home Server の共有フォルダ内にこれから開設する Web サイト専用の Web ページ用フォルダと写真用フォルダの2つを作っておきましょう。

後は、下記のように作業します。

  1. Windows Home Server コンソールを開きます。
  2. 「Manage Websites」タブを選択
    「Manage Websites」タブ
  3. 「+Add」(訳:追加する)をクリック
    +Add
  4. Whiist の Welcome to the Add a Website Wizard (訳:Webサイトを追加するウィザードへようこそ!)画面が開きますので、「Next」をクリック
    Whiist の Webサイトを追加するウィザードへようこそ!
  5. Choose the Type of Content To Create (訳:作成する内容のタイプを選んでください。)画面が開きます。
    Choose the Type of Content To Create 画面 

この画面では、下記の3つが選択できました。

では、1つずつ、作業してみましょう。

続きは、WHS に Web ページを作ってみる(2)でどうぞ。

2009年4月15日

IE8の自動更新

2009年3月20日に Internet Explorer 8の正規版が公開されましたが、米Microsoft では2009年4月の第3週に自動更新も開始されるとのことです。

Internet Explorer 8の Beta2 や RC をインストールされていたパソコンには、既に、Windows Update で正式版の IE8 のダウンロード & インストールを促されたことでしょう。セキュリティの観点からも、早急に正規版へアップグレードして欲しいとのことです。なお、IE8 正規版は、IE8 Beta2 や RC 版をアンインストールしなくてもインストール可能でした。

さて、どんな具合に自動更新が開始されるかは、IEBlog : Prepare for Automatic Update distribution of IE8で情報が公開されています。英語ですが。。。

Windows 開発統括部 BlogさんのIE8 の自動更新について (IEBlog 補足)での解説によるとこんな感じだそうです。

  • Beta ユーザーにはもう AU はすでに始まっている 。
  • Windows XP, Vista, Server 2003, Server 2008 で IE6 または IE7 を使っている人に対して、4月の第3週あたりから、IE8 の自動更新についての通知を受け取るようになる。
  • Windows XP と Server 2003 に対しては High-Priority (優先度の高い更新プログラム) 扱いで、Windows Vista と Server 2008 は Important (種類が "重要") 扱いになる。
  • IE8 は勝手に PC にはインストールされない。"Internet Explorer へようこそ" のスクリーンが表示され、"後で確認する"、"インストール"、"インストールしない" の3つを選択することができるようになっています。
  • 上記でインストールしないオプションを選んだ場合、www.microsoft.com/ie8 からダウンロードしてインストールするか、オプションとして WU からインストールできる。
  • 企業などで、Windows Update を管理している人は、Blocker Toolkit を使うことで IE8 が自動的にマシンにダウンロードされることを事前に防ぐことができます。Blocker Toolkit の FAQ : 英語 はこちら。 (4/20 の週までには、Blocker Toolkit を使う必要がある。)
  • WSUS (Windows Server Update Services) で IE8 を展開できるようになるのは、2009年 7月を予定。

Internet Explorer 7が2008年2月に自動更新が開始されましたが、Internet Explorer 8もそんな感じかと思います。勝手にはインストールされません。

自動更新が始まるとタスクトレイに「ダウンロードした」というお知らせが出ることでしょう。それをクリックして、インストール作業をしてみると、下記のような感じでインストールするかどうか聞かれることでしょう。

Internet Explorer 7 の時に表示されたインストールするよう薦める画面

IE8もIE7の時のように「後で確認する」もしくは「インストールしない」、「インストールする」の3つから選択できるようになっているとのことです。

さて、IE8のダウンロードもしたくない場合。IE8用の Blocker Toolkit を使うと防ぐことができます。どうしても、IE8をダウンロードしたくない場合は、2009年4月20日までにBlocker Toolkit で防御しておいてください。

2009年4月14日

WHSのバックアップから一部のファイルだけ欲しい

WHSのバックアップを使ってパソコンを丸ごと復元でパソコンのシステム丸ごと復元する方法を紹介しました。さて、その他にも Windows Home Server で取ったバックアップから欲しいファイルやフォルダのみをもらってくることができます。バックアップとして保存してあるフォルダから欲しいファイルやフォルダが見つかったら、自分のパソコンにドラッグして持ってくればいいだけです。

さて、Windows Home Server のバックアップを開くには、Windows Home Server コンソールを起動して、[コンピュータとバックアップ] タブを開きます。この中の「バックアップの表示」からすぐに開く方法と「バックアップの表示」内にある [バックアップの詳細] から開く方法の2種類があります。

それぞれ、やり方を紹介しましょう。

「バックアップの表示」から開く方法

  1. 「コンピュータとバックアップ」タブを開いたら、これから欲しいファイルやフォルダの納まっているパソコンを選択します。
  2. [バックアップの表示] をクリックします。
    バックアップの表示
  3. どの日に取ったバックアップを使うのかを選択し「開く」ボタンをクリックします。
    バックアップの表示でバックアップを選択したら「開く」ボタンをクリック
  4. 「開くボリュームの指定」を選択して、[開く] をクリックします。
    開くボリュームの指定
  5. Windows Vista の場合が、ユーザーアカウント制御(UAC)が開きますので「続行」をクリックするか、管理者のパスワードを入力します。
  6. 「バックアップを開く」というメッセージが開き、バックアップの納まっているフォルダを開く作業をしますので、しばらく待ちます。
    バックアップを開いています
    ※このメッセージには、誤訳があります。「メッセージをすべて拒否して、コンピュータを再起動してください」とありますが、これは間違いです。コンピュータを再起動してはいけません。正しくは「コンピュータの再起動を促す、すべてのメッセージを拒否してください」です。
    参考:鳩の谷の街へようこそ「Acer Aspire easyStore H340 VGA Output
  7. バックアップの納まっているフォルダが開きますので、必要なフォルダやファイルを見つけ出し、自分のパソコンのフォルダにドラッグやコピーをして移動しましょう。
    開いたバックアップフォルダ類

「バックアップの詳細」から開く方法

  1. 「コンピュータとバックアップ」タブを開いたら、これから欲しいファイルやフォルダの納まっているパソコンを選択します。
  2. [バックアップの表示] をクリックします。
    バックアップの表示 
  3. どの日に取ったバックアップを使うのかを選択し、「詳細」ボタンをクリックします。
    バックアップの表示でバックアップを選択したら「詳細」ボタンをクリック 
  4. 「バックアップの詳細」が開くので、欲しいファイルやフォルダが保存されているボリュームを選択し、「開く」ボタンをクリックします。
    バックアップの詳細でボリュームを選択し「開く」をクリック
  5. 後の作業は、先の「バックアップの表示」から開くで紹介した 5以降と同じです。

2009年4月13日

Windows 7 のウイルス対策ソフト(4)

クラッシュした Windows 7も復活しまして、また、使い始めています。

実は、バックアップをかなり長いこと取っていなかったので、2009年3月29日にインストールした Trend Micro Internet security ではなく、その前の Kaspersky に戻ってしまいました。

再度、、Windows 7: Security software providers を確認してみましたら、F-SECURE と PANDA が追加されていまして、7社になっていました。

image

また、Trend Micro Internet security をインストールしてみてもいいのですが、せっかくですから、変えてみましょう。

今回入れてみたのは、AVG Internet Security Trial 版。

セットアップ画面は、全部日本語表記でした。

AVG Internet Security

ちょっと使ってみたのですが、いろんなものを尽くブロックします。

まずは、Windows Live Messenger がサインインできず。

Windows Live Messenger にサインインできません

Windows Update さえもブロックされてしまいました。
エラーが発生して更新プログラムを検索できない

そんな風にブロックされた際には、「AVG ファイアウォール確認要求」が表示されて「この通信を許可しますか」と聞かれます。

Windows Media Player でブロックされた際に表示された AVG ファイアウォール確認要求

そこで、「永久ルールとして答えを保存し、以降この質問をしない」にチェックをつけて「全て許可」をクリックしてみるのですが、ブロックが解除されません。

とりあえず、AVG のファイアウォールは止めて、Windows ファイアウォールを有効にして様子を見ています。

2009年4月16日 追記
AVG のファイアウォールは止めて、Windows ファイアウォールを有効にしてみたのですが、パソコンを再起動させるたびにWindows ファイアウォールが無効になって起動します。AVGをインストールした際に、Windows ファイアウォールを無効にするで「OK」下からでしょう。いったん、AVGをアンインストールし、再インストール。今度は、AVG のファイアウォールを使わないようにしてインストールしてみました。
これだと、上手くいくようです。

WHSのバックアップを使ってパソコンを丸ごと復元

突然、Windows 7 Betaがクラッシュしました。orz ぁぅー

原因は、いろいろあるのですが・・・(^^ゞ
まぁ、それは置いといて。

Windows 7 の再インストールは、そんなに難しいものではありません。30分ぐらいで完了します。しかも、クラッシュしたのは、私がテスト用に使っているものなので特に大切なデータが入っているわけでもありません。よって、再インストールは気軽にやってしまえるのですが・・・

そういえば、この Windows 7も、Windows Home Server でバックアップを取っています。Windows Home Server は、既定でバックアップを取ったパソコンのすべてのボリュームもバックアップも取ってくれます。だから、パソコンのシステム自体が破壊された場合でも完全に復元することが可能!とのこと。

せっかくの機会ですから、Windows Home Server の「ホームコンピュータの復元」体験をやってみましょう!

この作業をするにあたり参考にさせていただいたのは、「Windows Home Server 日本語版」グループさんの SkyDrive 内に 保存されている「Windows Home Server 活用術.pdf」 のマニュアル。
※このマニュアルは、「Windows Home Server 日本語版」グループに参加すれば自由に閲覧できますので、どうぞ!

さて、実際に Windows Home Server で「ホームコンピュータの復元」の作業をしてみたのですが、躓く躓く!ということで、今回もやっぱりドタバタでした。

では、私がやってみた Windows Home Server の「ホームコンピュータの復元」手順の詳細を紹介しましょう。

なお、手順内の青色の説明文は「Windows Home Server 活用術.pdf」から、そしてキャプチャー画像は「Windows Home Server 活用術.pdf」からと鳩の谷の街の岡部義浩さんの協力をいただいております。黒い説明文が、今回の作業で私が書き足した部分ですので、よろしくお願いいたします。

Windows Home Server 「ホームコンピュータの復元」のやり方

  1. [ホームコンピュータリストア CD]を使用して、ホームコンピュータを起動します。
    そのためには、パソコンがCDドライブから起動(Boot)されるようになっていなければなりません。これは、BIOS で設定されています。ただ、最近のパソコンは、CDドライブから起動するよう設定されているもようです。しかし、[ホームコンピュータリスト CD]を入れて、パソコンを起動させても、通常通りに Windows が起動してしまう場合は、BIOSを書き換えなければなりません。BIOS を書き換える方法は、メーカーやマザーボードによって違うとのことでした。我が家の場合は、電源スイッチを入れてすぐ Delete キーを押していると開きました。
    さて、確認してみたところ、我が家のパソコンは、フロッピーディスクも搭載されているためか、フロッピーディスク → ハードディスク → CDドライブの順番にブートするようになっていました。フロッピーは入っていなければ通り過ぎますので、CDドライブが2番目に来るように設定変更し、パソコンを再起動しました。
  2. Press any key to boot from CD or DVD…(訳:CD か DVD から起動したい場合は、何かキーを押して)と表示されたら、何かのキー、例えば Enter キーでも押しましょう。 これを押し損ねても、Windows が起動しまいますので、ご注意ください。
  3. Windows Boot Manager [Windows Boot Manager]が表示されます。ホームコンピュータのメモリサイズに合わせて、[RAM < 512M]または[RAM >=512M]を選択し、Enterキーを押します。
    これから復元するパソコンのメモリーが 512MBよりも大きいかどうか選択します。512MBよりも小さい場合は[RAM < 512M]を選択。512MB以上の場合は、[RAM >=512M]を選択します。
    なお、この時、マウスは使えません。キーボードの矢印キーを使って選択し、選んだら Enter キーを押しましょう。
  4. Windows is loading  files… と表示され、ファイルの読み込みが始まります。
    このファイルの読み込み以降、何も始まらないという現象も起きました。どうも、余計なデバイスがつながっていたからのようです。我が家の場合は、SCSI。SCSIのケーブルを取り外したら、次に進むようになりました。
  5. ファイルの読み込みが終わると「復元 CD を初期化しています」というメッセージが表示されますので、もうしばらく待ちます。
    復元 CD を初期化しています
  6. [ハードウェアの検出]が表示されます。
    まずは、通貨と時刻、キーボードの地域設定として、[時刻と通貨の形式]と[キーボードまたは入力方式]が自分のいつも使っている言語(通常は「日本語」になっているかどうか確認します。違っている場合は、都合のよい言語を選択し、[続行]ボタンをクリックします。
    地域とキーボードの指定
  7. 引き続き[ハードウェアの検出]で検出されたネットワークデバイスとストレージデバイスが表示されます。詳細を確認したり、デバイスドライバを追加したりするには、[詳細を表示する]ボタンをクリックします。
    ハードウェアの検出
  8. ネットワークデバイスと記憶域デバイスの詳細が表示されます。デバイスドライバを追加するには、[ドライバのインストール]ボタンをクリックします。
    その追加したいドライバは、これから復元するパソコンのWindows Home Server に保存してあるバックアップファイルから [Windows Home Server Drivers for Restore] フォルダをUSBメモリーにコピーしてこなければなりません。そのやり方は、WHSのバックアップから一部のファイルだけ欲しいでどうぞ。
    確認後、[続行]ボタンをクリックします。
    ネットワークデバイスと記憶域デバイスの詳細
  9. [復元ウィザード]の[コンピュータの復元ウィザードの開始]が表示されます。[次へ]ボタンをクリックします。
    [復元ウィザード]の[コンピュータの復元ウィザードの開始]
  10. ホームサーバーを探し始めますので、しばらく待ちます。
    ところが、我が家では、ここで「Windows Home Server が見つかりません」と表示されてしまいました。
    Windows Home Server が見つかりません
    再度検索してもダメです。 次へ進めません。
    そこで「ホーム サーバーを手動で検索する」を選択し、我が家のWindows Home Server 名を入力すると下記のように
    ネットワーク エラーが発生しました。 
    という吹き出しが表示されてしまいました。 Windows Home Server の電源は入っています。ということで、ネットワーク接続が有効ではない模様。
    この原因は、マザーボードが Windows Home Server 付属の[ホームコンピュータリストア CD]よりも新しいためのようでした。今回の OS が たまたま Windows 7 であったため、本来は、Windows Vista用のネットワーク デバイス ドライバで認識しないといけないはずなのに、それもうまくできなかったようです。そこで、対応するLANのドライバをWeb上よりダウンロード。作業工程8に戻って、USBメモリーを利用してドライバをインストールすると回避することができました。
  11. Windows Home Server が見つかると[Windows Home Serverへのログオン]が表示されます。[Windows Home Serverのパスワードを入力します]に管理者アカウントのパスワードを入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
    Windows Home Serverへのログオン
  12. [復元するコンピュータの指定]が表示されます。復元するホームコンピュータを選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
    なお、ここで選択されている [復元するコンピュータ] と違うもので復元させたい場合は、「別のコンピュータ」にチェックをつけて、下の欄の▼ボタンをクリックします。Windows Home Server に登録されているパソコンの一覧が表示されますので、選択しましょう。見つかったら「次へ」ボタンをクリックします。
    復元するコンピュータの指定
  13. [復元するバックアップの指定]が表示されます。一覧から復元するバックゕップデータを選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
    復元するバックアップの指定
  14. [復元するボリュームの指定]が表示されます。復元するボリュームを選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
    復元するボリュームの指定 
  15. [復元の構成の確認]が表示されます。よく確認したら[次へ]ボタンをクリックします。すると、復元が始まります。
    image
  16. 復元には、時間がかかりますしばらく待ちましょう。
    ボリュームの復元中
  17. ホームコンピュータが復元されると、[復元が正常に完了しました]が表示されます。[完了]ボタンをクリックすると、ホームコンピュータは再起動されます。
    image

なお、CD ドライブから「ホームコンピュータリストア CD」を抜くのをお忘れなく。これを抜き忘れたためか、モタモタしていたら「Safe モードで起動しますか?」と言われてしまいました。こういう風に聞かれると、Safe モードで起動した方がいいことが多いので、念のため、Safe モードで起動しておきました。

再起動後は、きちんと復元されたことをご確認くださいね。

おぉ!戻った!(^^)//パチパチ

2009年4月10日

Windows 7で操作手順を記録したい場合

マイクロソフト TechNet が企業向けに Windows 7 の新しい機能をビデオで解説しているページ、Windows 7 エンタープライズ ショート デモで「Problem Steps Recorder」というのを見つけました。

Problem Steps Recorder

Windows 7で問題が発生した際、このツールを使って現象を再現すると、ステップごとに画面を記録して自動的に問題発生のレポートを作成することができます。

説明には、「このレポートをヘルプデスクやサポート センターにこの情報を送信すれば、問題を視覚的に判断できるため解決までの時間を短縮できる」とありました。

しかし、このツール、文章で自分の行った操作手順を説明するのが難しいという方にも、なかなか良いのでは?と感じましたので、少し紹介しましょう。

Problem Steps Recorder の使い方

  1. Problem Steps Recorder を以下のようにして起動します。「Problem」の検索結果
    [スタート]メニューを開いたら「プログラムとファイルの検索」欄に「Problem」と入力します。
    検索結果に「Record steps to reproduce a problem」というのが見つかりますので、クリックします。
  2. Problem Steps Recorder が起動します。まずは、操作上邪魔にならない位置に移動しておきましょう。
  3. 「Start Record」をクリックします。
  4. 操作手順の記録が始まりますので、いつものように操作します。
    ※クリックすると赤い印記録が撮られた赤い印 がポワンと表示されます。この赤い印記録が撮られた赤い印が表示された画面で記録が撮られています。
  5. 何かコメントも書き添えたいと思う場合は、「Add Comment」をクリックします。 すると、「Highlight Problem and Comment」というコメント入力欄が表示されますので、文字入力欄にコメントを書き添えます。
    Highlight Problem and Comment
  6. 問題が発生するところまで、もしくは、「これ以上のやり方がわからない」というところまで操作したら「Stop Record」をクリックして記録を止めます。
  7. すると「名前を付けて保存」の画面が表示されますので、撮った記録のデータを名前を付けて保存します。

Problem Steps Recorder で撮った記録は、Zipファイルで保存されます。開くと拡張子が MHTというファイルが表示されます。この MHT ファイルを開くと、ブラウザが起動し、操作した画面の画像が順番に見られるようになっています。
Problem Steps Recorder で撮った記録画面
途中入力したコメントは、「Problem Step」のタイトルの部分に表示されています。

また、記録の最後には、どんな手順で操作したのか英語でですが、テキストでも見られるようになっています。
Problem Steps Recorder で撮ったテキストによる記録

これによって、上手くメールで現象を説明できない人でも、適切なアドバイスがもらえるようになるかもしれませんね。

2009年4月 7日

"Windows Home Server 日本語版"グループ開催記念の!

私も先日入れていただいた"Windows Home Server 日本語版" グループで開催記念の Live Meeting を行うとのことです。

鳩の谷の街へようこそ:いろいろな伝達事項。。。orzより

先週から本格的に立ち上げました、"Windows Home Server 日本語版" グループ開催記念のキックオフミーティング を 4/8(水)21:00から1時間の予定でOffice Live Meeting システムを使用して実施します。

今回は新しい試みなのでちょっと手こずるかもしれませんが。。
今後も Office Live Meeting システムを利用してのいろいろなことについて、たとえばイベンとのライブ中継などにチャレンジしたいと思いますのでよろしくお願いします。

Office Live Meeting とは、オンライン上で参加できる会議システムのことです。

Live Meeting 起動画面

開催したい場合は Microsoft Office Live Meeting のライセンスを購入する必要がありますが、参加者は無料で利用できますよ。

ただし、参加者は、Live Meeting クライアントと呼ばれるソフトをインストールしておく必要があります。このインストール作業に少し時間がかかりますので、事前に参加用 URLへアクセスしておきましょう。Live Meeting クライアントがまだインストールされていない場合は、自動的に検出してダウンロードページへ案内してくれるようになっています。

参加する際の推奨パソコンは、Windows XP SP2以上、Windows Vista。そして、Windows 7 Betaでも大丈夫です。ただ、Windows 2000 は、よく「音声が聞こえない」というトラブルが発生する模様です。

また、私のもう一つのブログ Windows Live 検証の館Office Live でいくつか Live Meeting の使用方法を紹介しています。特に参加者向けの Live Meeting 2007 参加者向けマニュアルLive Meeting の参加中に音声やビデオが途切れるは、あらかじめ読んでおくと何かわからないことがあった際に便利かもしれませんので、どうぞご利用ください。

2009年4月 5日

変換候補一覧に表示されるコメント

IE8 では、変換時の単語コメントが表示されないで変換候補一覧にコメントが表示されることを説明しました。

これを書くにあたって、Office 2007の Microsoft IME 日本語入力システムのヘルプを見てみたのですが、何だかわかりにくい説明になっているのに気がつきました。Office 2003の Microsoft IME スタンダード日本語入力システムのヘルプの方がわかりやすく書かれています。

このまま、Office 2007が主流になっていってしまうと、わからなくなってしまう恐れがあるので、私の備忘録としてこれを書いておきます。

変換候補一覧の「文字コメント」とは

変換候補一覧の「文字コメント」の例1 変換候補一覧の「文字コメント」の例1
全角文字と半角文字の違いなど、候補一覧で識別しにくい候補に上記の画像のように「文字コメント」を付けて適切に選択できるようにします。

変換候補一覧の「単語コメント」とは

変換候補一覧の「単語コメント」

同音異義語など、候補一覧で識別しにくい候補に上記の画像のように「単語コメント」を表示して、標準辞書の内容やユーザー辞書「ユーザーコメント」に登録してある内容から変換候補を適切に選択できるようにします。

変換候補に「”環境依存文字”のコメントを表示する」とは

環境依存文字の例

この機能は、Windows Vista の Microsoft IME と Office IME 2007から追加された機能です。

「環境依存文字」とは、「機種依存文字」の一種です。「機種依存文字」は、丸印のついた囲い数字や囲い文字、ギリシャ数字が有名でしょう。パソコンのOSが変わると正しく表示できない文字のことを言います。

Windows Vistaでは、新しいJIS規格(JIS X 0213:2004)に準拠されたことにより、日本語入力で変換できる文字が追加されました。この追加された文字を「環境依存文字」と呼びます。これにより利用できる文字は増加しましたが、「環境依存文字」に対応していないコンピュータシステムで「環境依存文字」を利用した場合には、文字化けなどの問題が発生する可能性が起こることも増えました。携帯電話やマッキントッシュへのパソコン、はたまた、Windowsでも Vista 以外パソコンへなどにメールを送る際に文字化けする可能性があります。文字化けすると、違う文字になりますので、相手に正しく内容が伝わりません。

この設定を有効にしておくと、その変換候補が環境依存文字であった場合、「文字コメント」に 「環境依存文字」 と表示して教えてくれるのでした。

参考:

2009年4月 4日

IE8 では、変換時の単語コメントが表示されない

Windows Vista で Microsoft Office IME 2007を使っています。Wordやメモ帳では、変換時に辞書のコメントが表示されます。ところが Internet Explorer では、Web上の検索欄やテキストボックスへ文字入力する際、辞書のコメントが表示されなくなりました。Internet Explorer 8をインストールしてからのようです。どうしたら、表示されるようになるのでしょう?

変換時の辞書のコメントというのは、変換候補一覧の単語コメントのことで、例えばこういうものです。

候補一覧の「単語コメント」例

文字入力時、再変換すると同音異義語などがあって変換候補一覧だけでは識別しにくいことがあります。変換候補一覧の中に黄色い吹き出しのようなマークが表示されることがあります。その変換候補を選択するとコメントとして登録されている情報が表示され、単語の説明として活用できます。この変換候補一覧の単語コメントは、Office 2003では、標準辞書やユーザーがIMEの単語の登録する際、「ユーザーコメント」欄に情報を入力しておいたもの、そして、Office 2007 IME やVista のMicrosoft IME では、環境依存文字の情報が表示されます。

なお、ユーザー辞書のコメントを変換候補一覧に表示させたい場合は、ユーザー辞書に登録する際のコツの「同音異義語にコメントを付ける」をご参照ください

さて、この変換候補表示時に登録したはずのコメントが表示されないといった場合は、下記のようにして設定を確認します。

  1. 言語バーで「ツール」から「プロパティ」を選択
  2. IME のプロパティが開いたら「変換」タブを開く
  3. 「コメントの表示」で「文字コメントを表示する」「単語コメントを表示する」「”環境依存文字”のコメントを表示する」の3つにチェックが入っているかどうか確認する。      
    Office IME 2007 の「コメント表示」 
    ※IME 2003以前の場合は、「”環境依存文字”のコメントを表示する」がありません。

さて、設定は上記のようになっていて、Wordやメモ帳ならば変換時に辞書のコメントが表示されるのに、Internet Explorer 8では表示されないという現象が起きています。この現象は、Office IME 2007 や Windows Vista の Microsoft IME が Internet Explorer 8に未対応なために起きるもようです。なお、IME 2003以前では、この現象が起きず、ちゃんと表示されました。

現在のところ、この現象の回避方法はありません。Office IME 2007 や Windows Vista の Microsoft IME が Internet Explorer 8に対応するまでお待ちください。

参考:JP:MS-IMEで日本語入力中、再変換の際に辞書等のコメントが表示されない

また、変換候補一覧に表示されるコメントも合わせてご参照ください。

2009年4月8日 追記:    
この現象の回避方法がわかりました。   
情報提供:みゃうのリカバリーをする前にIE8&IME2007で単語コメントが表示されない」より

「ツール」-「インターネットオプション」の「セキュリティ」タブで「保護モードを有効にする」のチェックを外して「OK」をクリック。IE8を再起動してから、確認してみてください。IE8でも単語コメントが表示されることでしょう。

IE8でも「単語コメント」が表示された

ただし、情報バーに「現在、保護モードは、インターネット のゾーンで無効になっています。」と表示されるようになります。セキュリティ面から考えると、この設定はお勧めできませんのでご了承ください。

2009年12月20日 追記
この問題は、Office IME 2010を使うと解消されます。詳しくは、Office 2010 ベータ版をご参照ください。

2010年1月8日 追記
この現象、Windows 7の Microsoft IMEでは修正されていますので起こりません。
IME 2007 や Windows Vista の Microsoft IMEで、この現象を回避したい場合は、Internet Explorer 8の起動アイコンを右クリックして表示されたメニューから「管理者として実行」を選択してみてください。ユーザーアカウント制御(UAC)が表示されたら「続行」をクリックするか、管理者のパスワードを入力します。そうやって、起動させた Internet Explorer 8でも単語コメントが表示されることでしょう。ただし、この方法も保護モードが無効になりますので、あまりお勧めできません。

2010年4月25日 追記:
この現象は、Office IME 2010 製品版で解消されました。Office IME 2010 は、Office XP 以上をお持ちならば、2010年6月17日から無償ダウンロード可能となります。それまでしばらくお待ちください。

2010年6月17日 追記:
Office IME 2010 の無償ダウンロードが始まりました。詳細は、Office IME 2010 無償ダウンロード開始でご確認ください。

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