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2008年9月22日

今時の情報セキュリティ事情

KIT☆北陸セキュリティサミット 2008 2008年9月14 日。ひょんな機会を得まして、KIT☆北陸セキュリティサミット '08に参加してきました。パソコンのセキュリティに関する勉強会です。

ウイルス対策!していますか?

でも、実際、パソコンがウイルスに感染してしまったらどうなるのでしょうか?

昔のウイルスは、パソコンの調子が悪くなるタイプが多かったのです。しかし、最近は、自分の大切な個人情報が流出してしまうというタイプが増えました。もしくは、迷惑メールを勝手に配信するパソコンとして使われたり、企業Webサイトへの攻撃用パソコンとして勝手に使われたりと、知らないうちに犯罪に加担させられるということもあるそうです。それは、とっても怖いことです。

そんなウイルスから自分のパソコンを守るためにはどうしたらよいのか?!

今回は、北陸セキュリティサミットで紹介された最新の情報セキュリティ事情を紹介しましょう。

ウイルス対策ソフトを買っていますか?

最近のパソコンは、何らかのウイルス対策ソフトが既にインストールされていることでしょう。だから、「ウイルス対策ソフトを持っていますか?」と質問すると、大変多くの方が「持っています」と答えるようになりました。

では、「ウイルス対策ソフトを買っていますか?」と質問すると・・・   
きょとんとする方が途端に増えます。

パソコンに最初から入っているウイルス対策ソフトは、ほとんどの場合、1ヶ月から長くても3カ月ぐらいで試用期限が切れます。試用期限が切れる前に、ネット上でクレジットカードを利用して購入するか、銀行や郵便局から振り込む、もしくは、電気屋さんで購入するという方法を取らなければなりません。そして、それも、毎年購入し続けなければなりません。

ところで、世の中には、無償版のウイルス対策ソフトというのもあります。果たして、無償版のウイルス対策ソフトは役に立つのでしょうか??

現状では対応させるのが難しくなってきています。実は、有償版でも最新のウイルスを取りこぼして検出できなかったということがもあるのです。

ウイルス対策ソフトは、信用のある企業のものをきちんと購入して使った方が無難です。

変なメール、検索して見つけた変なWebページに反応していませんか?

ウイルス対策ソフトを持っていても、パソコンのユーザーがうっかりしていると、やっぱり危険です。「ウイルス対策ソフトを買っていますか?」でも紹介しましたが、最新のウイルスには、対応できないこともあるのです。そんなことから、自分のパソコンを守るためには、ユーザーも知恵が必要です。

変なメールをもらった。メール本文中に記載されているURLをクリックしたくなるような文面。クリックしたい・・・

しかし、見ず知らずの人からもらった情報に対して、興味本位で反応しないでください。

メール本文中に記載されているURLをクリックして、ちょこちょこっとアンケートに答えたら・・・

いきなり「ご登録ありがとうございました」と表示されて自分の使っているメールアドレスやらプロバイダ名、使っているパソコンのOS、IPアドレスと表示された。しかも、「本日より●日以内に下記口座にお金を振り込んでください」と書いてある。

登録した覚えはないから何とか解約してもらおうと、いろいろクリックして、やっと見つけた電話番号から電話をしてみたら・・・自宅の電話番号がばれてしまい、毎日怖い電話がかかってくるようになった。

ネタを明かせば、クリックしたURLにあなたのメールアドレスの情報が暗号化されて記載されていただけ。また、使っているパソコンの情報も、簡単にわかってしまうのが現状。

しかし、そこまでです。

あなたのメールアドレスやパソコンのIPアドレスがばれてしまったからと言っても、実際に住んでいる住所まではわからないのです。別に何でもない情報ですから、そのまま無視してブラウザを閉じてもよかったのです。後からメールで入金の催促をされても、メールアドレスを変更してしまえば平気なのです。

とはいえ、そんな変なメールに反応しない、変な Webサイトへ行かない、というのが一番の対応策なのでした。

Windows Updateをしていますか?

Microsoft の製品は、私のブログを読んでいらっしゃる方も多くご使用になっていることでしょう。世界中でも大変多くの方が使っています。そうなるとどうなるか?と言うと、よからぬことを考える人も大勢出てくる・・・。orz

ソフトウェア等におけるセキュリティ上の弱点をついて、悪さをしようとする人が出てくるのでした。このセキュリティ上の弱点のことを難しい言葉で「セキュリティの脆弱性(ぜいじゃくせい)」と言います。

特に Microsoft の製品は、大変多くの人が使っているので、脆弱性を突かれると多くのパソコンが影響を受ける可能性があります。この見つかった脆弱性に対抗するために、Microsoft で対処しているのが、Windows Update なのでした。毎月 Windows Update から公開される更新プログラムは、忘れずに入れましょう。

Windows Updateをしていないと、Web ブラウザの脆弱性をつかれる恐れがあります。そうなると、ユーザーが汚染された Webページを見ただけでウイルスに感染してしまう恐れがあるのです。

「変な Webサイトへ行かなければ大丈夫なのでしょう?」と思われるかもしれませんが、そうもいかないのが現状。いつも利用する Webページが管理者も知らないうちにウイルスに感染しているページになってしまっていることもあるのです。

Windows XP SP2以降のパソコンは、自動的に Windows Updateから配信される更新プログラムをインストールするように設定されます。だから、ほとんどの方は、自動的に更新プログラムがインストールされていることでしょう。ただ、自動的にインストールされるのは、いやだと感じる方が自動更新を切ってしまっている場合もあることでしょう。そんな場合は、手動で更新するのをお忘れなく。

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