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2007年12月14日

Windows Live メールで折り返し設定を有効にする方法

2007年11月8日に日本でも正式公開された、Windows Live

この中のWindows Live メールは、「Outlook Express」および Windows Vistaの「Windows メール」の後継となるメールクライアントソフトで、Windows Vista と Windows XPに対応しています。Hotmail が使えなくなってしまった  Windows Vistaの「Windows メール」ですが、Windows Live メールでなら使えます。

2009年1月16日 追記:
Hotmail が Windows Live メールだけでなく、また、Outlook Express や Windows メールで受信できるようになりました。詳細は、HotmailがPOP3/SMTPによるメールの送受信に対応でご確認ください。

今回、「Windows Live おすすめパック」で、私もインストールして使ってみました。

さて、Windows Live メール。これもやはり、テキスト形式のメール送信時にメール本文が指定した文字数で自動的に改行されません。

なお、Windows Live メールで送信メールをテキスト形式にする方法は下記の通り。

  1. Altキーを押してメニューバーを表示させ「ツール」から「オプション」を選択するか、ツールバーにある「メニューの表示」ボタンを押して「オプション」を選択する
  2. 「オプション」画面が開くので、「送信」タブを開く
  3. 「メール送信の形式」を「HTML 形式」から「テキスト形式」へ変更
  4. 「テキスト形式の設定」ボタンを押して「送信時に自動的に文字列を折り返す」が自分の都合の良い文字数になっているか確認。
    初期設定時は、76文字です。日本語の場合はその半分の38文字で改行されます。そのままでも構いません。
  5. 「OK」ボタンを押して、開いたウインドウを閉じる

さて、メール送信時にメール本文が指定した文字数で自動的に改行されない原因は、Windows XP SP2を適用後にOutlook Expressで起きたのと同じです。
Windows XP Service Pack 2 適用後、Outlook Express で折り返し設定が有効にならない

過去に「SP2のOutlook Express で自動改行を有効にする」と「Windows メールで折り返し設定を有効にする方法」を紹介しましたが、Windows Live メールも解決方法もこの応用でできました。

Windows Live メールでの折り返し設定を有効にする方法は、下記の通りです。なお、レジストリを操作する作業です。作業される場合は、自己責任でお願いいたします。

レジストリ エディタを使って手動で作業する方法

  1. Windows + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. regedit と入力します。「OK」ボタンをクリック
  3. [レジストリ エディタ] が起動します。
    Windows Vista で[ユーザーアカウント制御] 画面が開いたら、[続行] をクリックしてください。
  4. 編集する値が保存されているサブキーを見つけます。HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Live Mail\
  5. 以下の値を追加します。

    名前: Disable RFC2646 Wrapping
    種類: DWORD 値
    値のデータ: 1

    追加のやり方
    左側のウィンドウで [Windows Live Mail] キーが選択されている状態で、[編集] から[新規] [DWORD(32ビット)値] を選択します。右側のウインドウに[新しい値 #1] ができますので、この名前を[Disable RFC2646 Wrapping] に変更します。名前が変更されたら[編集] から [修正] と進んで[値のデータ] に 1 と入力し[OK] を押します。
  6. レジストリ エディタを終了します。

レジストリ エディタを使わずに、自動的に書き換える方法

  1. メモ帳に下記の内容をコピーして貼り付けます。

    Windows Registry Editor Version 5.00

    [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Live Mail]
    "Disable RFC2646 Wrapping"=dword:00000001

  2. 出来上がったメモ帳のファイルを適当なファイル名で[名前をつけて保存] します。 なお、保存する際に、拡張子を[.reg] として下さい。
  3. 保存した [.reg] ファイルをダブルクリックします。
    Windows Vistaで[ユーザーアカウント制御] 画面が開いたら、[続行] をクリックしてください。
  4. レジストリ エディタの警告画面が開きますので、[はい] をクリックします。
  5. レジストリ エディタのメッセージ画面が起動します。[レジストリに正常に追加されました] と表示されたら成功です。
  6. [OK] ボタンを押して閉じます。
  7. 以上でレジストリが自動的に書き換わりました。

作業完了後、Windows Live メール を起動し、問題が解決しているか確認してください。

2010年1月31日 追記
Windows 7 でもこのやり方でできるかどうか確認してみました。大丈夫です。できますよ。詳細は、Windows 7 の Windows Live メールでで折り返し設定を有効にするをご参照ください。

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コメント

メール自動改行復活方法、ありがとうございます。
Outlook2007 (XP SP2で使用)ではどうすればよいでしょうか。
RegEditでOutlook12のところに同じように書いてもうまくいきませんでした。

Sさん、いらっしゃいませ!

さて、Outlook 2007ですが、この作業をしなくても大丈夫なはずです。
ただ、システムがOutlook Express や Windows メール、Windows Live メールと違うので、「送信トレイ」や「送信済みアイテム」内では確認できません。
物は試しに、自分宛に送ってみてください。
ちゃんと改行されて、届くはずです。

Outlook では、どんな風に改行が有効になっているのかを記事にしてみました。

Outlook でのメール本文の改行設定は?
http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2010/05/outlook-2970.html
で、どうぞ。

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