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2007年7月

2007年7月22日

Outlook で Unicode 形式での送信をやめる方法

最近、パソコンを持つ方が本当に増え、私もいろいろな方からたくさんのメールをいただくようになりました。

さて、パソコンで見ている分には、あまり問題ないのですが、携帯電話のメールに届いたとき問題が生じることがあります。文字化けしていて読めないメールが時々来るのです。

その多くは、本文が英数字の羅列。極たまに、中国語のような難しい漢字の羅列のこともあります。

いろいろ調べてみましたら、 そういう文字化けするメールは、Unicode 形式で送信されたメールでした。
Unicode をサポートしていないメールソフトでは、UTF-7 だと全文が英数字記号の羅列、UTF-8 だと全文が中国語のような漢字の羅列になってしまうのです。

私が携帯で受信したメールは、パソコンへ送信されたものの転送メールなので、帰宅してパソコンで読めば問題ありません。ただ、すごく気になるのは、まだ、世の中には、Unicode 非対応のメールソフトがあるということ。メーリングリストなど、どんなメールソフトを使っているかわからない人が大勢いるところへ投稿する場合に、Unicode で送信してもいいものなのでしょうか?

Windows メールの「メッセージの文字セットの競合」画面

私のメールソフトは、Windows XP で Outlook Express 、Windows Vista で Windows メールを使っています。Outlook Express や Windows メールの場合、Unicode が本文中に含まれているとUnicode のメールだけどどうする?というような「メッセージの文字セットの競合」という画面が開いて教えてくれるのです。Unicode 形式で送信したくない場合は、「そのまま送信」ボタンを押します。これで、文字化けしません。

その昔、Outlook 2000 の時もこの画面が出たように記憶しています。最近のOutlook 2007は、どうなのかな?と思って設定して使ってみました。

そうしたところ、Outlook  を使っているとメール本文に Unicode の文字が含まれていても、全くわからないことに気がつきました。Unicode の文字が含まれていても、Outlook Express や Windows メールで開いた「メッセージの文字セットの競合」のメッセージが開きません。メールの形式を自動的にUnicodeにして送信してしまうのです。

まぁ、Unicode 形式であってもOutlook Express や Outlook ユーザーは、ちゃんと読めます。しかし、Unicode 非対応のメールソフト宛に Unicode のメールを送ると完全に文字化けしてしまいます。これは、とってもとっても困ったことになる思います。

ということで、Outlook での Unicode 形式での送信をやめる方法です。メール送信時に場合によっては、Unicode 形式になるのを全て「日本語 JIS 形式」にします。メール交換している相手から「送信されてきたメールが文字化けして読めなかったのだけれども」と言われたら設定を変更してみてください。
なお、Outlook 2002/2003/2007 のバージョンとも同じ方法で設定変更可能です。設定画面のレイアウトが少し違いますが、チェックボックスやボタンの位置が違うだけです。

  1. Outlook の「ツール」より「オプション」を選択
  2. 「メール形式」タブ内の「メッセージ形式」を「HTML形式」から「テキスト形式」に変更
  3. 同じく「メッセージ形式」タブ内のプロパティ ページの「文字設定オプション」ボタンをクリック
    Outlook 2002の「文字設定オプション」画面 Outlook 2007の「文字設定オプション」画面
    エンコードオプションの「送信メッセージのエンコードを自動選択する」のチェックをはずす。
    「送信メッセージで優先使用するエンコード方法」を「日本語(JIS)」に設定
  4. 「OK」をクリックして設定画面を閉じる

さて、こうやって、エンコードを「日本語(JIS)」にするとUnicode 形式では送れなくなり、Unicode 非対応のメールソフトで受信しても文字化けしないわけですが、相手に届いたときに送信者の意図と違う表記になっていることがあります。
現在流行っている、ちょっとかわいらしい顔文字。例えば、 (๑→‿ฺ←๑)d は、Unicode を使って表記しています。(๑→‿ฺ←๑)d  を「日本語(JIS)」に設定してメール本文中に入れますと、相手に届いたときに (??????)d という表記になってしまいます。つまり、? に変換されてしまった部分が、Unicode なのです。こういう ? に変換されてしまっていることが Outlook Express では、送信トレイ内で確認できるのですが、Outlook ではわかりません。Outlook では、Outlook Express にあるような「既定の文字セット」でプレビューしてくれないのです。

かわいらしい顔文字を使う場合は、Unicode じゃないかどうか 一度、アクセサリ内にあるメモ帳に書き出してみるといいでしょう。メモ帳で (??????)d と表記されてしまったら、せっかく、メール本文に書いても相手に届いたとき、無意味ですからね。

参考サイト:

2007年7月17日

Word 2007のイルカは?

Windows 98からやっと、Windows Vistaへ乗り換えた近所の奥さん。
Office Personal 2007がプリインストールされたタイプを購入。Office 2000からの乗り換えなので、最初、リボン形式のメニューに面食らっていましたが、やっと慣れてきたところにこんな質問が・・・

「Word でイルカを表示させたいのだけど、どうするの?」Office XP のカイル

Word のイルカ・・・
Office アシスタントのカイル君のことね。
Office 2003までは、「ヘルプ」の「Officeアシスタントを表示する」を選択すると表示できたのですがねぇ。Office 2007からは、廃止されました。

Office オンライン「Office アシスタントについて」より

2007 Microsoft Office system のオンライン ヘルプ機能はそのデザインが一新されました。新しいデザインには、Microsoft Office アシスタントは含まれません。

「えぇ~!」と思いっきり驚かれてしまいましたが、そうなんです。イルカのカイルだけでなくロボットのF1、Office ロゴ、マーリン、孫悟空、ミミー、ロッキー、そして、冴子先生にも、もう会えないのでした。

Office 2000を使い続けてきたこの近所の奥さんには、驚きでしょうね。

Word 2007では、青い?マークであるOffice2007のヘルプ をクリックすると「Word ヘルプ」の画面が起動しますから「検索する語句を入力します」欄に質問事項を入力すると良いですよ、と説明。

私は、Office 2000で、Office アシスタントを邪魔と感じ始めて非表示に設定。Office XPでは標準で表示されないことを良いことに、Office 2003では追加機能でインストールさえもしなかったのでした。

遊び心がなくなったのは、ちょっと残念かな?と思いつつ。

2007年7月14日

Windows Vistaの起動音について

普段は、流れに任せて Windows Vista を起動させているのですが、ふとあることに気がつきました。

Windows Vistaは、デスクトップが表示されるまでに2回の音楽が鳴るのですね。

Windows XPは、デスクトップが表示されるまで1回だけの音楽でした。Windows XPでは、「ようこそ」画面の表示されても何の音も鳴りません。Windowsが起動して初めて音が流れるというものでした。

何が困るかというと、視覚に障害のある方々がパソコンを使う場合に不便でした。ユーザーアカウントを複数登録している場合、「ようこそ」画面でログインをしなければなりません。しかし、何の合図の音も鳴らないので「そろそろ開いただろう」という勘だけでログインしている方も大勢いたことでしょう。

さて、Windows Vistaでは、このログイン画面が開く直前にWindows Vista のオープニング音楽がなります。この音によって、ログイン画面が開いたと非常にわかりやすくなっています。

その後、ログインすると、今度は、Windows Vistaの起動音が鳴ります。
このWindows Vistaの起動音が鳴ったら、デスクトップが表示されているとわかるわけです。

Windows Vista は、ログイン画面が表示されていることが音でわかるとは!
おぉ!何だか、妙なことに感動!!

2007年7月 4日

お散歩中の・・・

雨が降り続いている北陸地方です。

さて、夜、ちょっと出かけていまして、帰ってきたところ。勝手口の辺りに何かいます。何だか、こんもりとして、妙にでかい物。何でしょう?

暗がりを目を凝らしてよ~く見ると・・・

カエル!!夜のお散歩中のカエル

それもかなり大きいの!私の手のひらを目いっぱい広げたくらいあります。昨年の12月に「冬眠中の・・・」で紹介した子でしょうか?

ちょうど、デジカメを持っていましたので、撮影。
それにしても、微動だもしません。散歩の途中に居眠りでしょうか?

帰ってから、子供たちに「こんなのが外にいた!」と報告したら「見る!」ということで再度外へ。

あれから、全く移動しておらず、あのままの位置にいます。だいぶ、フラッシュをたいて写真を撮ったのですが、気がついていないのでしょうかね?
最後辺りに「はい、いい顔して!」とカメラ目線いただきました。カメラ目線のカエル

そうしたら、やっと写真に撮られているのに気がついたのか、体が起き上がりました。

カメラに飛びつかれたら、ビビルところでしたが、写真に写っている子供の手の方へ向きました。子供がビックリして手を引っ込めたら、そのまま、ビョンビョンと植え込みに隠れてしまいました。

あぁ、ビックリした。

2007年7月 3日

Vista の Snipping Tool を使ってみた(2)

Windows Vistaの「Snipping Tool」を使ってみています。

Windows ヘルプと使い方の Snipping Tool 中で上手く操作できない手順を見つけました。

メモ帳の「ファイル」メニューを Snipping Tool でキャプチャした画像

Snipping Tool: よく寄せられる質問」の中にある「ショートカット メニューや[スタート]メニューなどのメニューの切り取り領域をキャプチャできますか」の回答です。「はい。手順は次のとおりです。」とあり下記の手順が記載されていました。

  1. クリックして [Snipping Tool] を開きます。
  2. [Snipping Tool] ツール バーで、[最小化] をクリックして、キャプチャするメニューを開きます。
  3. Ctrl + Print Screen キーを押します。
  4. 切り取り領域の種類を選択し、メニューをキャプチャします。

私の環境でこの手順通りにすると、Ctrl + Print Screen キーを押した途端に、開いていたメニューが閉じてしまいました。これでは、メニューをキャプチャできません。

そこで、[最小化] をクリックするのではなく、Snipping Toolの「キャンセル」をクリックしてみました。そうして、Ctrl + Print Screen キーを押してみたところ、メニュー画面は閉じることなく、切り取り領域の種類を選択、メニューをキャプチャとできました。

もし、上手く[スタート]メニューやソフトのショートカットメニューがキャプチャできないときは、お試しください。

協力:みゃうのリカバリーをする前に 「VistaのSnipping Tool

2007年9月20日:追記
現在、「Snipping Tool: よく寄せられる質問」の中にある「ショートカット メニューや[スタート]メニューなどのメニューの切り取り領域をキャプチャできますか」の回答は、[最小化]からEsc キーを押すように変更されています。詳細は「Snipping Tool でショートカット メニューや[スタート]メニューをキャプチャ」でどうぞ。

2007年7月 2日

Vista の Snipping Tool を使ってみた

Windows Vista のアクセサリに新しく入った「Snipping Tool」を使ってみました。
※Windows Vista Home Basic には、搭載されていません。

Snip とは、「はさみで切る」という意味だそうです。このツールを使うと、パソコンの画面上に表示されているものをはさみで切り取ったかのように「Snipping Tool」へ取り込むことができるということのようです。

使い方ですが、まず「Snipping Tool」を起動させます。 Snipping Toolの起動画面
すると、小さな操作画面が開きます。「新規作成」の▼ボタンを押すと、どんな具合に画面を取り込むか指定できます。指定できる画像の切り取り方は、「自由形式の領域切り取り」「四角形の領域切り取り」「ウインドウの領域切り取り」「全画面領域切り取り」の4種類です。

「自由形式の切り取り」を選択すると、切り取る部分をマウスやペンタブで自由に指定できます。下記は、ハート型に切り取ってみました。
「自由形式の切り取り」で作ったスニッピング画像

「四角形の領域切り取り」を選択すると、マウスでドラッグした範囲が四角形になって指定できます。
「四角形の領域切り取り」で作ったスニッピング画像

「ウインドウの領域切り取り」は、マウスで選択指定したウインドウを丸ごと指定可能です。
「ウインドウの領域切り取り」で作ったスニッピング画像

「全画面領域切り取り」は、現在表示されている画面を丸ごと貼り付けます。

なお、ペイント画像、および、スニッピング描画の協力は家の娘のランです。

切り取り画面の指定が済むと切り取られた画面に余白が付いたメイン画面が開きます。

余白や切り取った画面には、3番目の画像のようにペンや蛍光ペンを使っていろいろ描き加えることができます。ペンの色は、赤と青と黒が標準で用意されており、カスタマイズで選択すると色やペン先の太さを指定できます。ただし、蛍光ペンの色は、黄色しかありませんでした。また、マウスを使っての描き加えのため、キーボードでの文字入力はできませんでした。

消しゴムは、描いた部分をドラッグすると、一筆で描いた部分をサッと消してくれました。

描きあがったものは「切り取り領域の保存」で保存可能でした。ただし、続きを描きたい場合は、ペイントを使わないとできませんでした。Snipping Tool で保存した画像を再度Snipping Tool で開くことはできません。

また「切り取り領域の送信」を使うと、リッチテキスト形式でメール本文に画像を挿入できますし、テキスト形式にしたい場合は、添付ファイルとして送信することも可能です。

マウスでの絵心がある人には、なかなか面白い機能だと思います。しかし、私は、マウスで描くということが苦手です。欲を言えば、キーボードでの文字入力とMS Office の「図形」にあるような線や矢印程度で良いですから、簡単な図形が挿入できるようになると良いですね。

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