2012年5月19日

OneNote のノートブック名を変更したい

OneNote 2010を使ってみています。ノートブックを作り、SkyDrive 上に保存しました。SkyDrive に保存されたノートブックの名前が変なので、パソコンの OneNote のプロパティで変更してみました。しかし、SkyDrive 上の名前は変わりませんでした。これは、いったいどうなっているのでしょう?

OneNote でノートブックを作るのは、非常に簡単なのですが、少し勘違いをしてしまうことがあります。

まず、パソコンの OneNote で新規のノートブックを作ります。

  1. OneNote の「ファイル」タブをクリックします。
    OneNoteの「ファイル」タブ
  2. OneNote の Backstage ビューが開きますので、「新規作成」を選択します。
  3. 「新しいノートブック」の新規作成が開きますので、「1. ノートブックの保存先」で保存先を決めます。今回は、SkyDrive 上に保存しますので「Web」を選択。サインイン画面が開いたら Windows Live ID とそのパスワードを入力してサインインします。
  4. 「2. 名前」欄にノートブックの名前を付けます。
    新しいノートブックの新規作成画面前半
  5. 「3. Web上の保存場所」を決めます。下記の画像では、「個人用フォルダー」と「共有フォルダー」しか表示されていませんが、SkyDrive 上にいろいろフォルダー作っている場合は、それが見えていることでしょう。どこのフォルダーに保存するのか決めます。
    新しいノートブックの新規作成画面後半
    ※違う ID の SkyDrive に保存したい場合は、「3. Web 上の場所」の下にある「○○○○ ではない別のユーザー」をクリックすると変更できるのですが、既にノートブックをSkyDrive上で同期している場合は、別のSkyDrive上に保存することはできないようです。自分のSkyDrive上でノートブックの同期を撮る場合は、1つのSkyDrive上のみのようです。
  6. 「ノートブックの作成」をクリックすると、ノートブックが出来上がります。
    その際に、下記のようなメッセージが表示されますが、今回はだれとも共有したくないので、「送信しない」をクリックして閉じます。Microsoft OneNote のメッセージ
    ※SkyDrive上に作ったノートブックを共有したい場合は、SkyDrive に保存してある OneNote ノートブックを共有する場合を参照ください。

以上で、新しいノートブックができあがりました。

新しいノートブックが出来上がった

さて、こうやって出来上がったノートブック、SkyDrive上に保存しました。SkyDriveを見ると、こんな風に表示されます。
SkyDriveに保存されたノートブック名

新規作成の際「2. 名前」で付けた名前が、そのまま SkyDrive 上のファイルとして表示されています。

質問者さんは、これを見て「これは変更したい!」と思ったのでしょう。そこで、パソコンのOneNoteで名前を変更する作業をこんな風にしました。

  1. OneNote の「ファイル」タブをクリックして Backstage ビューが開き、「情報」から名前を変更したいノートブックの「設定」ボタンをクリック。表示されたメニューから「プロパティ」を選択します。
    OneNote のBackstage で「情報」を開いたところ
  2. 「ノートブックのプロパティ」が表示されます。
    「ノートブックのプロパティ」
    この「表示名」を変更します。
    「ノートブックのプロパティ」の「表示名」を変更してみた

しかし、SkyDrive 上に表示されているファイル名は変更しませんでした。

それは、そうなのです。「ノートブックのプロパティ」の「表示名」の下をよく見るとこう書いてあります。

実際のノートブック フォルダー名は変更されません。

「表示名」で変更できるのは、ノートブックの表紙のタイトル名です。
「表示名」を変更すると表紙のタイトル名が変わる

ファイル名は変わらないのでした

「表示名」を変更しても「ファイル名」は変わらない

そこで、どうしても、SkyDrive 上に保存したファイル名を変更したい場合は、次のように作業します。

  1. パソコンの OneNote で、まず、該当のノートブックを閉じます。
    OneNote のBackstage で「情報」で「閉じる」を選択
    ※OneNote でノートブックを閉じても、SkyDrive 上のノートブックは削除されません。
  2. SkyDrive にアクセスし、該当のノートブックを選択し、右側に表示された欄より「名前の変更」をクリックし、ファイル名を変更します。
    SkyDrive でOneNoteのノートブックを選択すると表示される「説明の追加」
  3. ファイル名が変更できたら、「OneNote で開く」をクリックします。
    「説明の追加」で「OneNote で開く」を選択
  4. 警告のメッセージが開いたら、内容を確認し、「OK」ボタンをクリック。
    SkyDrive からの警告メッセージ
  5. OneNote が起動し、SkyDrive 上のノートブックが読み込まれます。
    OneNoteが起動し、ノートブックが読み込まれた
  6. 「ノートブックのプロパティ」を確認すると、ファイル名が変更されたもので読み込まれているのがわかります。
    「ノートブックのプロパティ」
  7. 後は、表示名をわかりやすいものに変更すればいいでしょう。
    「表示名」をわかりやすい名前に変更

先にSkyDrive 上のファイル名を変更し、その後、「ノートブックのプロパティ」の「場所の変更」で変更したファイルを指定できるといいのでしょう。しかし、この「場所の変更」で変更できる場所は、自分のパソコン内だけでした。SkyDrive 上から、自分のパソコン内に同期場所を変更することはできます。しかし、SkyDrive 上へのパスを打ち込んでもアクセスできませんでした。

2012年5月13日

SkyDrive に保存してある OneNote ノートブックを共有する場合

OneNote のノートブックをパソコンで作り、SkyDrive 上に保存しました。そのノートブックをとある人と共有するので、招待状を送りました。その際、パソコンの OneNote から招待状を作成しメールにして送りました。ところが、招待をもらった人から、OneNote にアクセスできないと言われてしまいました。どうすると、共有できるようになるのでしょう?

この件は、私がやってしまいました。

パソコンの Office OneNote 2010でノートブックを作り、そのまま SkyDrive へシームレスに保存します。すると、ちょっと勘違いを起こす事態になりましたので紹介しましょう。

  1. OneNote でノートブックを作ったら、「ファイル」タブをクリックします。
    OneNoteの「ファイル」タブ
  2. SkyDrive に保存したい「ノートブック」の「Web またはネットワークで共有」をクリックします。
    OneNoteの「ノートブック情報」
  3. 「Windows Live にサインイン」が表示されたら、Windows Live ID とそのパスワードを入力してサインインします。
  4. サインインが完了すると、「Web上の場所」が、その Windows Live ID のMicrosoft SkyDrive で開きます。
    OneNoteの「ノートブックの共有」
  5. 新しいフォルダーに保存したいので、「新しい共有フォルダー」をクリックします。
    Web 上の場所
  6. ブラウザが起動し、SkyDrive のパブリックフォルダーが開きました。共有する相手を限定したかったので、サインインします。
  7. SkyDriveで「新しいフォルダー」をクリックし、フォルダーを作成します。この時、「共有する相手」は「自分のみ」です。
  8. OneNote に戻り、「更新」をクリック。今作ったフォルダーが表示されますので、選択して「ノートブックの共有」をクリックします。
  9. 同期が完了すると、OneNote のノートブックがSkyDriveに保存されます。

さて、こうやってSkyDrive上の保存したノートブック。次に、こんなメッセージが表示されました。

Microsoft OneNote のメッセージ

現在、このノートブックには、該当する Web 上の場所へのアクセス権限を持つすべてのユーザーがアクセスできます。享有ノートブックについて、他のユーザーに電子メールでしらせますか?

「そんなことができるのね!」と「リンクを電子メールで送信」ボタンをクリックしました。

既定のメールソフトの「新規作成」画面が表示されました。件名には「OneNote ノートブック <ノートブックの名前> への招待」とあり、「クリックして OneNote でノートブックを開く:」と「クリックして OneNote でノートブックを開く:」の2つのURLが記載されています。

このメールをノートブックを共有したい相手へ送ります。しかし、どちらのURLへアクセスしてもエラーになって開かないと言われてしまいました。

「いったい、どうなっているのだろう?」と思って、Web 上の SkyDrive にサインインして確認してみると…!!

「共有する相手」は「自分のみ」になっています。
SkyDrive での「共有する相手」は「自分のみ」
これでは、招待した人と共有できません。

でも、OneNote で「ノートブックの共有」を確認すると「Web 上で共有済み」とあり、何だかメールで招待した人も共有できるように感じます。
OneNote の「ノートブックの共有」

しかし、これは勘違いなのです。「このノートブックは、この場所へアクセスが許可されているすべてのユーザーが共有できます」とある通り、SkyDrive上で「共有する相手」が「自分のみ」なので、招待してあるにも関わらず、招待者はアクセスできません。てっきり、「Officeから SkyDrive へのアクセス方法が自動的に変更できるのね!」と思ってしまったわけですが、それはできないのでした。

と言うことで、SkyDrive 上で該当フォルダーを招待した人も使えるよう、共有してあげる必要があります。

OneNote のノートブックが保存されているフォルダーを選択し、右側に表示された「共有」内の「フォルダーを共有」をクリック。

右側に表示された「共有」

「<フォルダ名>へのリンクを電子メールで送信する」が開きますので、「宛先」欄に招待したい人のメールアドレス(Windows Live ID)を入力し、簡単なメッセージを書いて、「送信」ボタンをクリックします。

「<フォルダ名>へのリンクを電子メールで送信する」

これで、相手は、OneNote が保存されている SkyDrive フォルダーへアクセスできることでしょう。後は、OneNote のノートブックを選択し、右側の欄の「OneNoteで開く」をクリックすれば、そのノートブックが共有できます。

SkyDrive 右側の欄の「説明の追加」

パブリックフォルダーに保存してしまえば、いいのでしょうけど。それはねぇ・・・coldsweats01

2012年5月12日

Windows 8 CP アプリのIEの閲覧の履歴を削除したい

Windows 8 Consumer Preview のスタート画面にある Internet Explorer アプリで表示した Web ページの閲覧の履歴、これは「よくアクセスするサイト」としても表示されます。
Windows 8 アプリ IEの「よくアクセスするサイト」と「ピン留め」
※この「よくアクセスするサイト」や「ピン留め」は、アドレスバーをクリックすると表示されます。

さて、Windows 8 アプリの Internet Explorerでは、どうするとこういった閲覧の履歴が削除できるのでしょう。デスクトップの Internet Explorer から 「ツール」-「セーフティ」-「閲覧の履歴の削除」と進んで、「履歴」を削除するよう作業してみたところ、デスクトップの Internet Explorer と一緒に Windows 8 アプリのInternet Explorerの履歴も削除されました。
参考:Internet Explorer を使っていると英語で男性の声が流れてくる

でも、何だかなぁ・・・と思っていたら、ちゃんとアプリ内でも削除できましたので、紹介します。

  1. Windows 8 CP のスタート画面で「Internet Explorer」タイルを選択します。
    スタート画面にある Windows 8 アプリの Internet Explorer
  2. チャームから「設定」を選択するか、Win+I キーを押します。
    チャームを開いたところ
  3. Internet Explorerの「設定」チャームが開くので、「設定」をクリックします。
    Internet Explorerの「設定」チャーム
  4. 「Internet Explorer の設定」が開きます。
    「Internet Explorer の設定」画面
    ここの「閲覧の履歴の削除」内にある「削除」ボタンをクリックします。
    「閲覧の履歴の削除」
  5. 一旦、Internet Explorer を閉じます。

これで、Windows 8 アプリのInternet Explorerを開くと・・・あら、真っ白です。
真っ白になった Windows 8 アプリのIE

そして、アドレスバーをクリックすると、「よくアクセスするサイト」は空っぽになっていました。
「よくアクセスするサイト」は空っぽ

Windows 8 アプリのInternet Explorerは、最初に開く「ホームページ」が設定できないようですからね。閲覧の履歴を削除すると真っ白けのページが表示されるようになりますが、こういう風にすると削除されました。

Windows 8 CP アプリのIEでWebページを印刷したい

Windows 8 Consumer Preview のスタート画面にある Internet Explorer アプリで表示した Web ページを印刷するのは、いったいどうするといいのでしょう?

いろいろやってみましたら、わかってきましたので紹介します。

  1. Windows 8 CP のスタート画面で「Internet Explorer」タイルを選択します。
    スタート画面にある Windows 8 アプリの Internet Explorer
  2. 印刷したい Web ページを開きます。
  3. Win+C キーでチャームを表示し、「デバイス」を選択します。
    印刷したい Web ページでチャームを開いたところ
  4. 「デバイス」チャームの中に、パソコンに接続されているプリンターが見えますので、選択します。
    「デバイス チャーム」
  5. プリンターの設定画面が開きました。「部数」や「印刷の向き」「カラーモード」を「印刷のプレビュー」画面で確認しながら設定します。
    プリンターの設定画面
    もうちょっと細かく設定したい場合は、「その他の設定」を開いて設定します。元の画面に戻る際は、左上にある「←」をクリックします。
  6. 「印刷」ボタンをクリックすると、印刷が始まりました。

2012年5月 9日

Windows 8 CP でDVDを再生したい場合

下記のブログで、Windows 8 Consumer Preview でも Windows Media Centerが使える!と公開されました。

Making Windows Media Center available in Windows 8 - Building Windows 8 - Site Home - MSDN Blogs(英語原文)

Windows 8 での Windows Media Center の利用 - Building Windows 8 - Site Home - MSDN Blogs (日本語翻訳版)

しかし、よーく読んでみると、「あれ?」と思ってしまう部分があります。どうやら、製品版の Windows 8 に Windows Media Center は標準搭載しておらず、追加購入しないといけないもようです。しかも、標準搭載されている Windows Media Player では、従来のようにDVD ビデオの再生ができないもようです。

参考:MS、「Media Center」を「Windows 8」と切り離して別売りへ - CNET Japan

どういうことなのか、確認してみました。

  1. DVD ビデオ ディスクを Windows 8 CP に挿入します。
  2. 右上に「タップして、DVD ムービーに対して行う操作を選んでください。」と表示されますので、この部分をクリックします。
    タップして、DVD ムービーに対して行う操作を選んでください。
  3. 「DVD ムービーに対して行う操作を選んでください。」と表示されます。この時、選択できるのは、「DVD ムービーの再生 Windows Media Center」と「何もしない」の2つ。
    DVD ムービーに対して行う操作を選んでください。
    「DVD ムービーの再生 Windows Media Center」を選択します。
  4. デスクトップへ移動し、Windows Media Centerが起動します。
    ※Windows Media Center は事前に初期設定を済ませておく必要があります。
  5. Windows Media Center で挿入したDVD ビデオが再生されました。
    Windows Media Center でDVDビデオが再生された

Windows 7の時も、DVD ビデオ ディスクを挿入すると、「自動再生」が表示されます。設定をクリアにして確認してみたところ、「Windows Media Player」が推奨のようです。
Windows 7の「自動再生」

そして、Windows 7の Windows Media Player の「オプション」を確認してみると「DVD」タブがありました。
Windows 7の Windows Media Player の「オプション」

これが、Windows 8 CP では、「DVD」タブが見当たりません。
Windows 8 CP の Windows Media Player の「オプション」

と言うことで、Windows 8 CP でDVD ビデオを再生したい場合は、Windows Media Centerを利用しなければなりません。

Windows 8 が製品版になって、Windows Media Centerは、いったいいくらぐらいで販売されるのでしょうねぇ??

追加参考:FAQ - DVD playback and Windows Media Center in Windows 8 - Building Windows 8 - Site Home - MSDN Blogs(英語原文)
FAQ - Windows 8 での DVD 再生と Windows Media Center - Building Windows 8 - Site Home - MSDN Blogs(日本語翻訳)

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